ハロー！PJです。
はじめに変なことを言います。
あなたには、「強み」は、無いです。
って言われたらどうしますか？
まさに、僕がそうでした。
全部が中途半端なダメ人間です。
そんな僕でも、なんとかがむしゃらになっていれば、
必ず助けてくれる人と、能力もUPし、ありのままの自分で生きることができるんです。
Contents
実は、大阪人！お好みにご飯やで。
たこ焼きとご飯
焼きそばとご飯
が当たり前の大阪出身です。
八尾市という、大阪市と大阪府の境に
生まれました。
平凡な自営業家系に生まれ、
周りには、優しい家族と、
かまってくれる従業員の方がいました。
中学校は、男子校に行き、
高校になってもエスカレーターで男子校へ。
男に囲まれて、青年時代を過ごしました。
全く、モテないやつでした笑
誰とも話せずに海外恐怖症
初めての海外生活。現地企業でインターン
シップをすることが目標でした。
場所はドイツでした。
小さな町「ミュンスター」に
行きました。
16歳でした。英語もドイツ語も分かりませんでした。
ただ、「好奇心」だけは人一倍ありました。
必死で仕事を覚えて、ポーラント・ドイツ・オランダなど、
様々な人と一緒に働きました。
日本人は、僕一人。なぜか、面白くて、
毎日あまり眠れませんでした。
しかし、この経験は、「海外恐怖症」になりました。
なぜなら、全く言語交換できない・・・という
ことが起きました。毎日刺激的で、知らない環境。
ただ、誰とも意思共有ができない・・・
これが本当に辛かったです。トラウマになってしまいます。
農家の息子という、コンプレックスから脱却
僕には、家業がありました。人と違う環境にいた気がします。
お花の農家で、海外から輸入をしています。ドイツ・オランダ・
ベルギーなど、花の有名所から種や苗を買い付けするお仕事です。
これで、小さい時にたくさんイジられました。
「おまえんち、フラワーショップやろ！」って。
幼い僕には、辛かった。「絶対、農家なんてならん！」って
思いました。今は、「感謝」そして、「農業にも役に立ちたい」
と思うようになりました。
再起！フィリピンで短期留学
そうこうして、20歳になりました。
ふつふつと、高校生の時の問題を乗り越えよう！と決めます。
フィリピン英語留学に挑戦しました。
3週間のスパルタレッスン。
たくさんの友達ができて、
英語が話すことを少し克服できたのです。
しかし、TOEIC600点にいかないレベルでした。
初めて、夢のアメリカで、長期留学
それから3年。いつの間にか、大学を卒業して、
社会人になっていました。
どうしても、高校時代に友達と聞いた洋楽と、
好きになったメジャーリーグの世界。
憧れのアメリカへ絶対行こう！って、
決めていたら、いつの間にか時が過ぎていました。
TOEFLに挑戦していました。やっとのことで、
TOEFL90点（マイベストスコア）になり、アメリカのコミカレで勉強
することに。
日本人が世界規模で活動できるように、がむしゃらに行動
それからはや、3年。今では、英語というツールの壁を超えて、
次のステップに向かっています。
僕の高校生からの目標。それは、「世界と日本が当たり前のように繋がり、
仕事や生活の境が世界規模であるという未来」です。
このために、あらゆる挑戦をします。
世界の今を知ると、日々の活動が大変革
つい、最近、アメリカへ行く機会がありました。YouTubeの
撮影とディレクションというチャンスを頂き、
かつ、私の米国視察を兼ねて行きました。
現在、「大谷翔平と大リーグから見る”アメリカの今”」
という電子書籍を書いています。
気づいてしまいました。
圧倒的なインフレーション
これでもか？と思うぐらいの景気の良さ
大胆かつ、イノベーションが起きやすい風土
を肌で感じてしまいました。
かならず、
この土地に価値提供ができるレベルに
持っていく！と決めました。
それでも、やっぱり日本が落ち着く・・・
そして、やっぱりご飯（お母さんの）も恋しいよね
これからのPJは？
サンディエゴに日本人村！？たこやきハウス
日本で、世界中に挑戦する場所を作れる「ビレッジ」
英語だけでなく、世界で活躍できるツールを学べる場所「ロクワールド」
が頭にあります。ゼロから英語が学べて、さらに、
海外での就業・起業・職業体験ができる。
また、同時に日本の歴史や文化を
興味関心に合わせて習得が可能。そんな場所です。
応援とサポートをお願いします。一緒に面白い世界を泥臭く作りましょう。
活動に興味がある方は、1on1でお話しもできます。
また、人生を変えたい！という方は、こちらに相談窓口を
作っています。
ここまで読んでくださった人へLOVE & PEACE
これからも、一緒に夢や志に向かって、活動していきましょうね。
このブログでは、「世界規模で人生を謳歌したい！」
と思う人に少しでもためになることを発信しています。
