動きの根源は何か?
Children in forest looking at leaves as a researcher together with the magnifying glass.

あなたには「好奇心」があるか?そして、その根源はどこから生まれるのか?

そんなことを考えていると、本当に好きな自分に出会うことになるだろう。

「猛烈に動く」という瞬間は存在するか?あなたの「好奇心」はどこに芽生えるのか?

一つ一つ丁寧に噛み砕いてみてほしい。

日々変わっていく興味にも共通点があるかもしれない。

それを振り返ってみてはどうだろう。

自分自身が駆り立てられる特性を知る

恐怖(マネイジメントされる側)

もし、あなたに何の野心も目標もなく、「なんとなく、いい感じ」というライフであれば、「恐怖」を設定するのがいいと思う。「家が無くなる・・・」とか、「自分の居場所が無くなる」など、外的な「恐怖」を置くことで自分自身を取り戻すパターンが存在する。よくあるパターンかもしれないが、「組織」というのは、こういうものだ。チームで争いを作ることで多くの人が自動的に動いていく。

やりたいことがある(強烈な憧れ)

本気で近づきたい人が目の前にいることが重要になる可能性がある。そのために、行動をする必要がある。直接連絡するのもありだし、待っているだけじゃ本当に意味がない。

ここで、あなたは、どこに属するのか。今の私は、おそらく、「恐怖」を設定する方がいいかもしれない。理由は、「憧れる人」がいないからだ。強烈になりたいものは、「圧倒的に世界を知っている人間」であり、地球規模で人に貢献できる、いつでもどこでもそれが実行できる人になるとは決めている。

その上で、私はどの選択をするのか?これから考えることが増えてきそう。

ただ、「損得」だけで物事を考える人には絶対にならない。本当の意味でのつながりを感じ、世界を明るくするために「How」「What」をさらに鮮明に描いていく必要が出てきている。

あとは、「お金」で動くこともなさそうだ。私は、お金が好きだが、お金を追いかけるということを考えるのは難しい。むしろ、「好きなこと」「得意なこと」そしたら、いつの間にか儲かっている。これが究極だと感じる。そうなった時にどんなことに貢献できるのだろうか。自然とそうなるような場を作っていく。

まとめ

今、ポイントとなっているのは、「強烈に憧れる、超えたいと思う人を見つけること」そして、「絶対に嫌だ・・・」「ここから抜け出してやる」という「恐怖」に溺れるぐらいの環境へ飛び込むこと。これぐらいしか、選択肢が存在しない。2024年は、このように動いていく。

頑張らない。無理しない。ただ、いつの間にかやってしまう。これに着眼しよう。そして、「やってしまう」を自然に作っていくマネイジメントシステムを自分自身に課せることが何よりも大切だろう。

あなたは、どうだろうか?「動く根源」を作るのが一番なのかもしれない。あえてマイナスを作ることで、どんどんと自分を成長させるのではないだろうか。

自分の場合は、何で動くのか?考えてみると、強烈に楽しいと思えるだろう。

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