【実体験】アメリカ10都市・韓国ソウルを訪問した感想とこれから

アメリカ1ヶ月半・韓国5日間訪問した。8月中と、10月だった。率直な感想を言うと、「これからは、鎖国をやめる」という必要性にさらに拍車を掛けた。大きな理由はたくさんあるが、それらを一つ一つ説明していきたいと思う。

この文章を見てくださった方は、最後に、「大谷翔平も登場!リアルなアメリカの今」と「韓国はほぼ日本かもしれない」という事実がわかり、今後の生活に役立つ内容が分かります。

アメリカの今

今のアメリカは、この100年を見ても、もっとも値上がりがしていると言われています。

それにともない、中心部の治安が悪化しているように感じました。街の人に聞くと、ずっと金額が上がり続けていて、特に「家賃」の高騰がひどいよ・・・という話を何度も聞きました。LAの中心部だと、最低でも2000ドル=30万円です。最低ランクでこの金額です。

さらに、嗜好品は、やっぱり金額が上がりますね。外食も含めてどんどん値段は上がっている様子でした。マクドナルドのセットが12ドルで2000円近いのが当たり前の状態でした。

球場内となると、ホットドックが1000円。ビールが2000円でした。テキサスバーベキューになると5000円というジャンクフードとして考えられない金額設定。しかし、現地では、景気がよく、食事や飲み物を残すぐらいみんなオーダーしていて、びっくりしましたし、とても安心したところもあります。肌感覚ですが、3年前と比べて2倍近い変化があると思います。

今の日本と比べるのが一番だとは思いませんし、所得や経済格差など、総合的な判断をすると意見がことなる可能性は大いにあり得ます。ただ、日本がこのままでは、他国にどんどん人が流れる気がしています。また、移民等にも、好まれる環境じゃなくっていき、元気のある時代に戻ることは当分無い可能性があるのかもしれない・・・と肌で感じることがありました。

私たちにできることはたくさんあると思います。個人レベルからでも、海外挑戦ができる環境があり、実際に外交が行われ、当たり前の基準を変えていくことが私のやることです。

最近では、大谷翔平が60000個のグローブを学校に配ることがありました。これは、本当にすごいことだと思います。グローブは、革製なので最低でも10年ぐらいは長持ちする可能性があります。つまり、野球人口が確実に増えることに間違いありません。

韓国の今

韓国は、一言で言うと、「日本」の分身だと感じた。ヒュンダイ・キア、そして、列車や家電、それらは、アメリカと日本に非常に似ていた。なぜだろう。正直、本当に不思議だった。同じような形で同じような性能。ただ、ブランドが違う。韓国語がある。日本語はない。そして、街にいる人は、韓国人ばかりだった。日本人は少なかった。ただ、韓国人は日本人に気づくので、「こんにちは」「ありがとう」と声を掛けられた。またまた不思議な気分になった。

日本と韓国の歴史は超根深い。ずっと政治問題が起きている。ただ、ほとんどの国民は意識していないように見える。そして、韓国は、英語ができない・・・という話を聞いた。まさに、少し日本に似ていた。私がお店に行った時はなかなか英語が伝わらなくてもどかしい思いをした。しかし、スタートアップのハブに行った際は、たくさんの人に出会った。声を掛けてくれた女の子は、英語がとても流暢で色々と話をすることができた。ただ、私が少し悔しかったのはツテが少なすぎたことだった。韓国に知っている人が極端に少なかったので共通の話題がなかった。これは今後改善していく必要がある。ただ、韓国の面白さに驚きを得た。そして、とてもフレンドリーで優しい人が多く、本当にいい思い出になった。ゲストハウスのおばさんがいろいろと美味しいお店や場所を紹介してくれて、どこもおもしろすぎました。

今後に活かすべきポイント

現地で案内(ずっと)してくれる人を確実に見つけることが大事です。そして、相手にも、「目的」を伝えて、やるべきことを大量に持っておくのがいいと思います。それは、商品でもいいし、自分の夢でも、発信内容でもいい。そして、それらを継続していた時にどんどん内容が洗練されていきます。ずっと発信を続けて、自分の思いを周りに伝えていくのが最高ですね。

さらに、チャンスは、どこにも落ちている。このような言葉もありますが、

今後は、確実に会う人の量を増やしてから海外で活動します。色々な国を見ていく前に、日本のことももっと知ります。そのアウトプットもしていきます。国内の旅もこちらにどんどんアウトプットしていきます。

まとめ

世界規模で活動しながら、様々な人と協業し、ビジネスや遊びを謳歌する仲間をずっと募集しています。「もっとできる」「日本から世界に挑戦したい」「できることを増やして、面白い多様性のある環境を作りたい」「学校のように色々な国の情報を集めて勉強したい」

今後の未来では、実際に、サムライのように、訪れた土地で「価値」が作られて、様々な才能を最大化できる人を増やしていきます。よろしくお願いいたします。

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